身技レッスン( miwaza lesson )は、アレクサンダー・テクニークをベースに「有利な体の使い方」をお伝えしています。

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アレクサンダー・テクニーク(Alexander Technique)

「有利な身体の使い方」の方法論

アレクサンダー・テクニーク紹介

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「成り立ち」

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FREDERICK MATTHAIAS ALEXANDER
(1869~1955、オーストラリア・タスマニア生まれ)

アレクサンダーテクニークは、俳優のF.M.アレクサンダーによって確立された「自分を効率よく使いこな す」方法論です。

背中や腰の痛みの原因を改善、事故後のリハビリテーション、呼吸法の改善、楽器演奏法、発声法や演技を 妨げる癖の改善などに推奨されることが多いものです。

創始者のF.M.アレクサンダーは舞台で「声がでなくなる」というトラブルを抱えていました。医者に行って も「喉を休めなさい」とアドバイスをされるだけで解決には至りませんでした。

普通に声を出す時は問題ないのに、朗唱のパフォーマンスをしているときだけ喉にトラブルが発生するという状態でした。

そこでアレクサンダーは、「朗唱中に自分がしている何かが問題を引き起こしているのではないか」と考え、 鏡の前で自分を徹底的に観察し始めました。

そこで気付いたことは、「声を出そう」と思った瞬間に自身が過剰に緊張しているということでした。

この緊張をどうしたらやめられるだろうということを追求し、生まれたのがアレクサンダー・テクニークです。

また、緊張をやめるということにとどまらず、心身の法則や、人間が本来持っているバランス・協調作用な どを発見し、ノーベル賞受賞者を含む著名人にその功績が認められました。

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ニコラス・ティンバーゲン教授(1907-1988)
ノーベル医学賞受賞者

「私は、アレクサンダー・テクニークを、高度に洗練されたリハビリテーションの一つとして推薦する。

個人的な体験から、我々は、アレクサンダー氏や彼の支持者が主張していることを確認できる。

それは、体の筋肉組織に違うように機能することを教えることで、様々な精神的および肉体的な機能低下や病気を、時には驚くべき度合いで、軽減することが可能であるということである。

我々はすでに驚きをもって、高血圧、呼吸、眠りの深さ、全体的な機嫌のよさと意識の明晰さ、外的プレッシャーからの回復力、そして楽器を演奏するなどの洗練されたスキル、などの多様な分野において、驚異的な改善が起こっていることを知らされている。」

(1973年 ノーベル医学生理学賞授賞のスピーチより)

アレクサンダー・テクニークを取り入れている学校

  • ジョン・デューイ(教育哲学者)
  • ジョージ・バーナード・ショー(ノーベル文学賞,アカデミー脚本賞受賞 劇作家)
  • ニコラス・ティンバーゲン(動物行動学者、1973年 ノーベル医学生理学賞受賞)
  • サー・チャールズ・シェリントン(神経学者、1932年 ノーベル生理学賞受賞)
  • ジョージ・コグヒル(生物・自然学者)
  • レイモンド・ダート(人類学者)
  • ポール・ニューマン(アカデミー主演男優賞 受賞俳優)
  • ポール・マッカトニー(ミュージシャン)
  • キアヌ・リーブス(俳優)
  • スティング (ミュージシャン)
  • 鈴木重子 (日本ジャズヴォーカル大賞・新人賞 歌手)
  • ロビン・ウィリアムズ(アカデミー助演男優賞受賞 俳優)
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「多くの芸術系大学で採用されています」

現在では、多くの芸術系の大学でアレクサンダー・テクニークが取り入れられています。

自分の身体を知ることは練習の効率を増し、スランプや故障のリスクを軽減することができます。

「練習する」+「身体に必要以上の緊張を入れる」

例えばこの2つがセットになっていたとすると、「練習すればするほど、身体を必要以上に緊張させることも上達する」ことになりかねません。

「練習(楽器演奏など)」と「身体を必要以上に緊張させること」がセットになってしまうのです。

そして、それがその人の感覚として「普通」になり、原因不明のスランプや故障、自身の能力に限界を感じ ることへと繋がるのです。

あるいは、極度のあがり症となり本来の力を発揮できなくなるかもしれません。

何事もストイックに頑張ってしまう努力家の方が陥りがちなことだと思います。

こういった事態を避け、演奏家や表現者がその能力を最大限発揮できるように、アレクサンダー・テクニー クは多くの芸術系の大学で取り入れられています。

アレクサンダー・テクニークを取り入れている学校

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The Juilliard School
  • 東京芸術大学
  • ジュリアード音楽院
  • ニューヨーク・アクターズ・スタジオ
  • ワシントン大学
  • 英国王立演劇アカデミー
  • ロンドン音楽演劇学院
「「多くの芸術系大学で採用されています」」image
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どんな人が受けにくるの?

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腰痛の方、肩こりの方、頭痛もちの方など、一般的な治療をあれこれと試したあげくレッスンを受けにきます。

アレクサンダー・テクニークの基本的な考え方は、そういった症状はすべてその人が自分で作り出しているというものです。

その人の体の支え方や使い方の長年の癖が、首などの筋肉に過剰な緊張を起こし、症状を発生させているのではないかということです。

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その解決策として提案するのが、その人の習慣となっている悪い(効率の悪い)体の使い方を、新しい効率の良い使い方へと変えることです。

筋収縮が必要最低限になる、楽できれいな立ち方・座り方などを学びます。

ただし体の使い方を変えるのは教師ではありません。あくまで生徒が主体的に変えていくもので、教師はそれを導く役割をします。

これがアレクサンダー・テクニークが治療ではなくレッスンである理由です。

※欧米では一部で保険が適用されることもあります。

英語ですが、アレクサンダー・テクニークを紹介する動画があるので掲載します。ドクターの推薦の声もあります。「The Alexander Technique」

アレクサンダー・テクニークを取り入れている学校

医学的な調査でもその効果が確認されており、腰痛治療に非常に有利と、「British Medical Journal」 で公表。 詳しくはこちら(概要のみ掲載)。

研究機関 英国のブリストル大学、サウザンプトン大学
調査期間 1年間
対象者 慢性腰痛および再発性腰痛患者579名
方法 144名が開業医による通常の治療、147名がマッサージ治療、144名がアレクサンダー・テク ニーク6レッスン、144名がアレクサンダー・テクニーク24レッスンを無作為に選出し、その疼痛日数の比 較。
結果
  • 診断、鎮痛剤、運動管理療法を含む通常の治療患者の疼痛日数は21日
  • マッサージ治療は14日
  • アレクサンダー・テクニーク6レッスンは11日
  • アレクサンダー・テクニーク24レッスンは3日
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「楽器演奏・スピーチなどパフォーマンス向上」

自分自身を効率よく使うことで、あらゆるパフォーマンスの向上やスランプやあがり症などの問題から脱却が期待できます。

どの演者でも身体は間違いなく使っています。

レッスンでは、なんとなく今まで身につけてきた身体感覚(呼吸の感じなど)よりも、もっと快適ではるかに機能的な身体の使い方があるということをご提案させて頂いています。

痛みや故障のリスクも減り、音楽家だったら音色が良くなり、声を使う方だったらより太い声となるでしょう。

「楽器演奏・スピーチなどパフォーマンス向上」image

お客様の声

ー レッスンに来られた時は、「体の緊張を抜けるようにすること」「響きのある深い声をだせるようにするこ と」というのが課題と聞いていましたが、現在はどんな感じですか?

「12回受けて、大分自分で緊張をコントロールできるようになりました。緊張はしてしまうんですけども、そ の緊張を見つめて、収める方法を習得できたように感じます。」

ー 声に関してはどうでしたか?

「緊張が取れればとれるほど楽に出せますし、聞いてる側も楽に聞けるみたいで、周りからの評価も良くなり ましたね。レッスンを重ねるごとに「聞きやすくなった」って言われることが多くなりました!」

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「うつ病などの精神的な問題・ストレスの軽減」

うつ病などの精神的な問題とされることにも症状の緩和や完治が期待できます。

アレクサンダー・テクニークは一般に姿勢術とか腰痛対策と思われていることが多いのですが、むしろ感情的であったり心理的であったりする諸問題に深く関わることができます。

英タイム紙にも、アレクサンダー・テクニークの心の病への効果について記事があります。

筆者のしらがいなおみさんは、カウンセリングとアレクサンダー・テクニークの両方をやられている方です。

一部、翻訳してご紹介します。

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ヒラリーさんはロンドン北部に住む38 歳の弁護士で、多大な恩恵をこのアレクサンダー・テクニークから得ました。

治療も投薬も効果がほとんどみられず、精神科医から紹介されて私のところに来られました。

それは、本人も主治医も何か役に立つものを探していたからでした。

当時はあまりにもひどい「うつ」で、精神科医の治療にかかる50分間でさえ耐えられなかったほどでし た。

私は、週3 回のレッスンに来るように指導しました。

育児のことなどでおかしくなっていて、「自殺ばかり考えていた」そうです。10年にわたり抗うつ剤を服用 し、セラピーを続けてきた結果がその状態でした。

それがたった一回のアレクサンダー・テクニークのレッスンの後には、「落ち着いた自分がいた。」そうです。

そうやってレッスンを継続するとどんどん良くなっていきました。

(そうした症例が他にも何人か紹介されています。サリーさん、アンさん、ティムさんなどという仮名で、 改善報告がなされています。)

私は大学・大学院で心理学(臨床心理学)を専攻したのですが、体からアプローチする心理療法はかなり短期 間で高い効果をあげることが知りました。

心と体は切っても切り離せない関係です。心が緊張すれば体も緊張します。体が緊張すれば心も緊張します。

著名なセラピストであるA・ローウェン氏によると、「感情面で病んでいる人の場合、慢性的な筋肉の緊張によって呼吸と体の動きの機能が障害されています。

これらの緊張は、心理的葛藤が身体面に反映したもので、この葛藤が緊張を通して体に構造化され、呼吸と 動きを制限します。これらの緊張を解放し、葛藤を解決して初めて、生きることを困難にしている性格の習 慣を大幅に改善することが可能になります。」とあります。(参考文献:からだは嘘をつかない,p.9)

私自身、身体面においても、感情面においてもアレクサンダー・テクニーク、身技レッスンから大きな恩恵 を受けています。

だからこそ他の人にもお伝えしたい!という思いがあります。

また「玉木康司 身技レッスン」では《マインドフルネスストレス低減法》を組み合わせたレッスンも行って おります。

マインドフルネスは、自分の身体や気持ちの状態に気づくための「こころのエクササイズ」です。

欧米では、すでにその効果について、多くの実証的研究報告があり、ストレス対処法の1つとして医療や教 育現場で実践されています。

マインドフルネスを実施すると、感情や物事にとらわれている自分を開放することができます。

アメリカでの臨床実験により、うつ病、非定型うつ病、不安障害、パニック障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害など)、依存症、摂食障害、家庭の不和などに効果があることが確認されています。

言語によるカウンセリング等で良い結果が得られない方は、ぜひ一度体験レッスンにいらして下さい。

大学・大学院で学んだ臨床心理学の知識を総動員して、問題解決を徹底的にサポート致します。

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「自己探求・性格改善」

このレッスンは、心の内面世界をより深く探求したいという方や、性格改善を目的にした方も受けにきま す。

アレクサンダー・テクニーク教師であるマイケル・ゲルブ氏によると、「人間性心理学の近年の発展と東洋哲学の人気が高まっていることから、自分自身の気づきを発達させるために個人が責任をとることが大切であるという理解が高まっています。(中略)アレクサンダーが意識的な学習の発達のなかで体の役割に対してユニークな洞察を最初に発表してから、ほとんど百年になります。アレクサンダーの仕事は自己認識を高め、習慣を変えるために強力な道具であることを多くの人が発見しつつあります。それに加えて、ヨガ、瞑想、武道などの修行を行うために貴重な手段であるのが分かりはじめています。」

このレッスンを受けると、自分が外界からの刺激に対して、どう反応しているのかということを明確に認識 できるようになってきます。刺激に対する反応の仕方を観察することは、自身の性格を知ることに繋がります。

例えば、イライラしている人と一緒にいるときの「自分自身の呼吸の浅さ、お腹や肩の緊張、ネガティブな 思考」などに明確に気づくことができます。

このレッスンの素晴らしいところは、そうした状況でどうすれば自分の緊張を手放せるかということを学べ ることです。

ストレス状況に直面したとき、それに巻き込まれてしまうのではなく、自分の体に気づくことで、「落ち着 いた自分」を自分の力で作り出すことができます。

これらを体験を通して学ぶのです。

「練習する」+「身体に必要以上の緊張を入れる」
「楽器演奏・スピーチなどパフォーマンス向上」image

お客様の声

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ー 12回コースレッスンを終えて、人間関係とかに影響はありましたか?

「人と話してる間に、「私こういうところで緊張してるんだな」ということに気づけるようになりましたね。

他のワークショップの影響もあるのですが、自分の緊張がなぜあるのかを分析できるようになりましたね。

今までは嫌なことがあったり、嫌な感情があっても「笑いで隠すこと」が多かったんですけど、最近は自分 の内面をよくみつめるようになりました。

少し変わったことがあって、「嫌だ」って思った時にそれを出すようにしたんですよ。「ここが緊張してる、固まってる」っていうところをほぐしてから出すんですけど、 意外に人間関係が上手くいくことがわかって、別に隠さなくてもいいんだって思えるようになって楽になり ましたね。

周りの人からも「キラキラしてるね。表情変わったね!」って言われるようになりました。

昔は、「否定されたらどうしよう」とか、「こんなの好きなんだぁ」って思われたら嫌だなぁって思って正直 に言えなかったんですけど、最近は「私はこれが好きだからそれでいいのよ!!」みたいな感じになって、 人間関係も含めていろいろ楽になりましたね。」

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「自己探求・性格改善」

アレクサンダー・テクニークの最大の特徴は、症状にアプローチするのではなく、根本的原因(身体全体の 協調作用・支え方)そのものにアプローチするという点です。

ある人は顎に、ある人は肩、ある人は腰に、ある人は声に、ある人は精神的な問題に、ある人は楽器演奏の向上などを目的にレッスンを受講します。それでもやることは同じなのです。

姿勢維持やパフォーマンスをする際の、過剰な筋収縮や呼吸の制約を止めるだけなのです。

そうすることで、頑張っても成果がでない、上達しない、何をしても問題が解決しないという悪循環を根本から断ち切ることができます。

「練習する」+「身体に必要以上の緊張を入れる」

心身に負担のかかりにくい姿勢・身体の使い方を学ぶことの恩恵は計り知れないと思います。一生を通して使える技術です。

その効果・効能から、イギリスでは健康保険の適用が認められ、米Googleでも社員教育の一環として取り入れられるほどです。

「呼吸楽しい!!」・「背中がすうすうして気持ちいい!」・「お腹が膨らんだり凹んだりしてるなぁ」という感じで自分の身体に気付くのは本当に楽しいです!!!!

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「まとめ」

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身技レッスンは従来のアレクサンダー・テクニークをより習得しやすく短期間で身につけられるように、ア レクサンダー・テクニーク教師の青木紀和氏が年間で300人以上、延べ1000セッション以上の経験を通じて 発展・洗練させたものです。

私(玉木)は数名のアレクサンダーテクニーク教師の方より計50レッスン近くを受けたことがあります。

先生の指導やタッチで身体が軽く楽になる体験はあったものの、それを日常生活に応用することや、自分の 力だけで使いこなすことに難しさを感じていました。(もちろん私の学ぶ態度や相性も要因としてあると思いますが・・・)

そこで出会ったのがアレクサンダー・テクニークをさらに発展・洗練させ、より学びやすくした身技レッスンでした。

初めて受講したときは、そのあまりの分かりやすさにびっくりしました。

レッスンを受講したその日から日常生活にも簡単に応用でき、それを定着させるためのエクササイズも教えて頂きました。

ずっと続けていたドラム演奏の質はもちろん、背中全体がふわっと楽になったり、深く安定した呼吸できるようになり、睡眠の質もそれまでよりもはるかに高まりました。

身技レッスン=青木式アレクサンダー・テクニークは、青木先生がクライアントさんとのレッスンの中で、少しでも分かりやすく、短期間で確実に身につけられるようにと、研究に研究を重ねて完成したものです。

既存のアレクサンダー・テクニークを改良したもので、多くの人に役立つものだと思っています。

身技レッスンでは、アレクサンダーテクニークを包括し、さらに発展させたプレイシングメソッドという新しい理論をもとに指導しています。

この理論があるおかげで、従来のアレクサンダーテクニークよりもはるかに短期間でクライアント様が変化していけるよう導くことが可能になりました。

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